シゲオカダイキというアイドル


最近、ジャニーズWEST重岡大毅くんが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がない。
いや、そもそもを言うとジャニーズWEST全員可愛くてカッコよくて大好きなんだけれど、何だったら僕は藤井流星くん大好き藤井流星担当なんだけれども。
最近、重岡大毅くんが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がない。

重岡大毅、というアイドルはすごく魅力的である。
何故か。
自己分析でしかないし、個人的主観で個人的意見なのであまり参考にしないほうがいいのかもしれません。むしろしたら僕の阿呆が移るのでやめておきましょうね。



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まず、重岡大毅というアイドルは《The 王道アイドル》なのである。ここで重要なのは、《The ジャニーズ》なのではなくて《The アイドル》と表記したこと。
ジャニオタ歴8年?10年?かそこそこの僕に「ジャニーズとは何たるか」なんてまだ理解の欠片も得てはいないだろうし、《The ジャニーズ》が何なのかなんてまだまだ端くれも分かってはいない。けれど思うにキラキラした世界でキラキラしていて、過去にはそれなりに大きな傷を乗り越えて来ている、今やCDを出すたびに綺麗なラブソングや応援ソングで、オリコンは毎回1位のような。例えるなら、SMAPさんや嵐さん。
重岡大毅というアイドル1人に、そんな大きさはきっとまだない。けれど、彼は《The アイドル》なのである。

アイドル…idolとは偶像という意味。つまり、あのテレビ画面の向こう、パソコン画面の向こうで見るあの姿は偶像である、という意味合いにも取れる。そもそも偶像とは「信仰の対象となる像」「憧れや崇拝の対象となるもの」のことである。要するに僕たちはアイドルという存在に憧れ、崇拝しているのだ。逆手に取ればそれは、アイドルなる人達は「憧れる存在」「崇拝される存在」でなければならないのだ。
まぁ、こんな小難しく言ったってそんなこと気にもかけてないわ!ってなっちゃうんですけど、ね。人のタイプというものもあるし。
さて、じゃあアイドルの本来あるべき姿とはどんな姿か。僕が思うに、というか母親から聞いて僕が飲み込んだ解釈は、「夢を与える人」の姿である。アイドルは、ファンに夢を与えなければならないのだ。キラにした、夢の世界。夢のような空間。
ファンが黄色い歓声をあげ、夢を見て、応援してくれる。つまり、親しみやすくなければならないのだ。偶像であるために。
親しみやすい存在、とはどんなものか。
例えばの話。見た目好青年と、見た目ヤンキー。どちらが話しかけやすいだろうか。どちらが仲良くなりたいと思うだろうか。
重岡大毅は髪を染めない。ピアスも開けていない。ファンの前では常に笑顔で、センターに立つ。キラキラした世界に負けないくらいのキラキラで、何事にも一生懸命。すごく、好青年なのである。
そして、彼はプライベートをほぼ見せない。休日何をしてる、暇な時間はこれをしている、を滅多に自分から話そうとはしない。目撃情報も滅多に聞かず(これは僕だけ?)、謎を残す。謎が多いということはどういうことか。つまり、夢を見やすいのだ。こうしているかもしれない、あぁしているのかもしれない、等々。
上記のことから、極端なことを言ってしまえば重岡大毅は好青年であり、アイドルに相応しいのである。そんな彼がスタイルを変えない。要するに、何時までもアイドルに相応しいということだ。
まぁ、そんなこんなでアイドルらしいアイドル、つまり《The アイドル》な重岡大毅くん。アイドルという存在が大好きな人にはたまらないんだろうなっていう。




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ちなみにの話をすると、僕が何でここ最近こんなにも重岡大毅というアイドルが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がなくなったのかは分からない。唐突に訪れたdr期というやつだ。
少年倶楽部でEternalを披露した時は藤井流星くんのカッコよさに泣き、重岡大毅くんのカッコよさに泣いた。もはや担当とは何だったのか。

あくまで個人的分析。あくまで個人的主観。
でも、重岡大毅というアイドルは確かにアイドルなのだ。