綴るということ

泣きません。別に100回も泣かないですからね!?
ネタが通じなかった人はまじでごめんなさい。僕のイメージ力が偏ってるだけです。あ、でも中村航先生の作品はオススメです。是非読んでみてください。


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最近、というかここ数年?で文章を綴ることが増えてきました。ありがたい事に。文字書きを目指す身としては、書いてナンボなところがあるのは自覚しているので感謝感謝なんですよ。
ゼミも創作ゼミに入ってるし、ご縁あってか友人から文章のリクエストを貰えるようになりまして。
ほんと、感謝ですよね。
ただでさえ読んでもらえることだけでもきっと驚くほどの奇跡なのに、喜んでもらえるんですよ。泣きそうですわ。
でもやっぱりそこに比例して付きまとうのがごめんなさいという感情なんですよね。
根本的に、自分というものに自信がないからな気はするんです。こんな駄作で、なんていっつも思ってしまうし。誤字脱字のクセは治らんわ、回りくどい表現しか出来やんわ、キャラ濃度はうっすいわ……ひっどいもんやなぁって。
このまえ、作品提出したんです。ゼミで。そしたらまぁ案の定フルボッコくらいまして。心ボキボキですよ。笑
でも、先生褒めてくれたんです。僕の文章。表現がすごいって。訂正するところないかもって。ゼミ生が、褒めてくれたんです。ここの表現すごく好きです、って。書き上げることも一つの才能であって、凄いことなんだって。
家帰って泣きましたよね。こんな僕でも綴っていられるんだって。綴っていいんだって。
うちの学校のとある先生が言ってました。小説なんて誰にだって書けるって。本当にその通りで、僕もその誰だってのうちの一人で。
じゃあ、そこからどう這い上がっていくのか。どう自分なりを見つけるのか。
もう少し、必死にごめんなさいを背負ってフルボッコされながら綴っていこうかなって、そう思った深夜2時でした。

久し振りのパーティーは。

べいべっべいべっまいぶいあいぴーっ


はい、というわけでもう何年見なかったろうっていう久々の『V.I.P.』に大混乱を引き起こした挙句1日5回再生してる僕です。

リアルタイムで参加させていただいた赤いソファーの部屋で開かれたV.I.Pの集まるパーティー。ビートを画面の前で頂戴してました。



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さて、もう歌うことのないだろうと思っていた『V.I.P.』。もう聞くことのないだろうと思っていた「B.A.Dの熱いビートぉっ!?」のコール。
変わらないもの、変わったもの。僕のTLを見ていても感じたことは皆様様々でした。
僕も何やらいろいろちょっと考えてしまったり。
第一印象は、「やっぱりこの曲はこの2人のものだな」っていうものでした。
中間淳太桐山照史。この2人があの時から組んだB.A.Dだから、この2人が歌い続けたから、完成した曲なんだと。
そしてあの頃から状況は大きく変わり、デビューという大きな一歩を踏み出した。手放さないと、ずっとこの7人でと決めてから、2年が経過した。そんな2人が奏でた『V.I.P.』は、その2年が大きく反映された懐かしくも新しい『V.I.P.』だった気がします。
あの頃より大人で、あの時より艶やかで、あの時より少しシック。例えるなら、あの頃グラスに注がれたのがスパークリングワイン(ジンジャーエールの方が近いのかも)で、今がシャンパン…のような。サングラスをかけてイケイケでギラギラだったパーティーからモノクルをかけて燕尾服を着るパーティーに…みたいな。
あの頃より、なんて比較したらいけないのかもしれないけれど、比較せずにはいられなかった僕です。
それが悪いことだなんて言わないし(第一言えるわけがない)、これがきっと今の2人。今の2人が「少年倶楽部の春休みスペシャルのメドレーで『V.I.P.』を歌ってください」と言われた時に魅せた最大限のパフォーマンス。
また少し大人になった2人から手渡された招待状。会場はあの頃と同じ赤いソファーのあるV.I.Pルーム。グラスに注がれたシャンパンを片手に奏でられたメロディーは、形違えど素敵なことに変わりはなかった。
そんなことを思った春休みスペシャルパート1の『V.I.P.』披露でした。

ちなみに、どっちが好きかって言われても多分未だに悩みます。だってどっちも好きなんだもの!!
ギラギラしたB.A.Dが歌う『V.I.P.』も、大人の艶やかさをまとった中間淳太桐山照史が歌う『V.I.P.』も大好きなんだもの!!!どっちかなんて決められないわさ!!!!
もしあの頃のB.A.Dが今の中間淳太桐山照史が歌う『V.I.P.』を見たら、聴いたら、何を感じ取るのだろう。何を思うのだろう。実現するはずもないそんな空想を頭の片隅で思い浮かべながらもう一度メドレーを再生してみるのでした。


まぁ、うん、何が言いたいってさ
この2人は素敵すぎるんだ
某グループじゃないですが、最高で最強なんだ!っていう()
こんなこと言ったら怒られちゃうかな。笑

シゲオカダイキというアイドル


最近、ジャニーズWEST重岡大毅くんが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がない。
いや、そもそもを言うとジャニーズWEST全員可愛くてカッコよくて大好きなんだけれど、何だったら僕は藤井流星くん大好き藤井流星担当なんだけれども。
最近、重岡大毅くんが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がない。

重岡大毅、というアイドルはすごく魅力的である。
何故か。
自己分析でしかないし、個人的主観で個人的意見なのであまり参考にしないほうがいいのかもしれません。むしろしたら僕の阿呆が移るのでやめておきましょうね。



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まず、重岡大毅というアイドルは《The 王道アイドル》なのである。ここで重要なのは、《The ジャニーズ》なのではなくて《The アイドル》と表記したこと。
ジャニオタ歴8年?10年?かそこそこの僕に「ジャニーズとは何たるか」なんてまだ理解の欠片も得てはいないだろうし、《The ジャニーズ》が何なのかなんてまだまだ端くれも分かってはいない。けれど思うにキラキラした世界でキラキラしていて、過去にはそれなりに大きな傷を乗り越えて来ている、今やCDを出すたびに綺麗なラブソングや応援ソングで、オリコンは毎回1位のような。例えるなら、SMAPさんや嵐さん。
重岡大毅というアイドル1人に、そんな大きさはきっとまだない。けれど、彼は《The アイドル》なのである。

アイドル…idolとは偶像という意味。つまり、あのテレビ画面の向こう、パソコン画面の向こうで見るあの姿は偶像である、という意味合いにも取れる。そもそも偶像とは「信仰の対象となる像」「憧れや崇拝の対象となるもの」のことである。要するに僕たちはアイドルという存在に憧れ、崇拝しているのだ。逆手に取ればそれは、アイドルなる人達は「憧れる存在」「崇拝される存在」でなければならないのだ。
まぁ、こんな小難しく言ったってそんなこと気にもかけてないわ!ってなっちゃうんですけど、ね。人のタイプというものもあるし。
さて、じゃあアイドルの本来あるべき姿とはどんな姿か。僕が思うに、というか母親から聞いて僕が飲み込んだ解釈は、「夢を与える人」の姿である。アイドルは、ファンに夢を与えなければならないのだ。キラにした、夢の世界。夢のような空間。
ファンが黄色い歓声をあげ、夢を見て、応援してくれる。つまり、親しみやすくなければならないのだ。偶像であるために。
親しみやすい存在、とはどんなものか。
例えばの話。見た目好青年と、見た目ヤンキー。どちらが話しかけやすいだろうか。どちらが仲良くなりたいと思うだろうか。
重岡大毅は髪を染めない。ピアスも開けていない。ファンの前では常に笑顔で、センターに立つ。キラキラした世界に負けないくらいのキラキラで、何事にも一生懸命。すごく、好青年なのである。
そして、彼はプライベートをほぼ見せない。休日何をしてる、暇な時間はこれをしている、を滅多に自分から話そうとはしない。目撃情報も滅多に聞かず(これは僕だけ?)、謎を残す。謎が多いということはどういうことか。つまり、夢を見やすいのだ。こうしているかもしれない、あぁしているのかもしれない、等々。
上記のことから、極端なことを言ってしまえば重岡大毅は好青年であり、アイドルに相応しいのである。そんな彼がスタイルを変えない。要するに、何時までもアイドルに相応しいということだ。
まぁ、そんなこんなでアイドルらしいアイドル、つまり《The アイドル》な重岡大毅くん。アイドルという存在が大好きな人にはたまらないんだろうなっていう。




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ちなみにの話をすると、僕が何でここ最近こんなにも重岡大毅というアイドルが可愛くてカッコよくて可愛くて仕方がなくなったのかは分からない。唐突に訪れたdr期というやつだ。
少年倶楽部でEternalを披露した時は藤井流星くんのカッコよさに泣き、重岡大毅くんのカッコよさに泣いた。もはや担当とは何だったのか。

あくまで個人的分析。あくまで個人的主観。
でも、重岡大毅というアイドルは確かにアイドルなのだ。

るーるとまなー

人の趣味とか趣向とかって、それこそ十人十色だと思うんです。
それがたまたま一緒の人に出会えるって、本当1億何千万分の幾つっていう奇跡だとは思うんです。
SNSとはすごく便利なもので、それが最も簡単に見つけられる。すごいこと。
でも。
やっぱりそこにはルールとかマナーって存在しているわけで。
例えば、すごく特殊なジャンル。僕の趣向の一部も、すごく特殊な面のものがあるんです。そこにはやっぱり、大きく公開はされていないもののルールとかマナーってあって。それはすごくすごく大事なもので。ちゃんとそのルールとかマナーが存在する理由だってある。でもそのルールとかマナーを知らない人たちがいる。ジャンルに興味がないのなら知らなくても当然だなとは思う。でも、それをTwitterにツイートしてたり、プロフィールに堂々と書いてる人だっている。同じ趣向を持つ人たちにとってはすごく分かりやすい目印だよね。特に本来は水面下で動かなきゃいけないジャンルだったりしたら。でも、本来は水面下で動いているってことは、水面下で動いてなきゃいけない理由がある。例えば、それを見たら気分を害する人が多くいる、とかね。
だからこそ、そのジャンルにハマりたいのなら、好きだと思ったのなら、一度でいいから「必ず守らなきゃいけない」ルールとかマナーを調べてみなきゃいけないと思う。気軽に簡単にプロフィールに書いてみたり、ツイートしたり出来てしまう時代だからこそ、自らの手で調べてみるってすごく大事なこと。特に「これって特殊かな?」って一瞬でも思ったジャンルは調べてみなきゃって思う。

まぁ、こんなこと書くにも理由があって。
最近ルールやマナーを知らないんであろう故に、僕の好きなジャンルのマナーが悪くなってきてて。ツイートやプロフィールを探さなくても見つけてしまう回数がすごく増えた。「嫌ならTwitterやめろよ」とか「SNS向いてないんじゃない?」とか、言われても確かにおかしくはない。でも、僕は僕なりにちゃんとルールやマナーを調べて守ってる。守ってるからこそ、知らない故のルール違反に腹が立つし、不快感を覚える。すごく、不愉快。
僕は好きなジャンルが沢山あると自負してるから、調べてるつもりでももしかしたらマナー違反やルール違反をしてるのかもしれない。でも、そうなんだなって分かったらちゃんと直してるつもりだし、違反をしたからってちょっと一線は引く。
こんな感じだからあんまり偉そうなことは言えないの分かってるけど、でもやっぱりなんだよ。
仲良しな人、じゃなくて。詳しい人、に聞かなきゃ意味が無い。
水面下で動いてるジャンルなんかはそれがとても難しいのかもしれない。でも、難しいなら難しいなりの理由がある。それだけ扱うのが危険だってこと。世の中には「二重パスワード」なんて言葉があるくらいだし。
非力な僕じゃ大きい声で言えないことだけれど、そんな非力な僕ですら直そうとしてるのだから、っていう。

ルールやマナーはきちんと調べて、きちんと守ろう











なぁんていう夜行性の泣きそうな呟きでした。

Tとt

ついさっきまで、一昨年9月に放送された少年倶楽部を見てたんですよ。えぇ、あの伝説(仮)の。
中間くんと戸塚くんのtorn。何てお耽美なんでしょうね(寝言)
そこで、ふと気付いたんです。
関ジャニ∞の末っ子ズ「錦戸亮大倉忠義」、ジャニーズWESTの末っ子ズ「藤井流星小瀧望」。この子達のユニット曲が両方とも「T(もしくはt)」から始まるではないですか、と。しかも、両方ともエロティックな雰囲気をまとった曲ではないですか、と。
なんでしょうね、末っ子ちゃんズはエロティックな曲をやる運命にあるんでしょうかね。
じゃあ、同じ末っ子ズで同じエロティックな曲。何がこんなにも違うのかと。
まぁ曲自体が違うことを言ってしまえばそれまでなんですけど、それは今回置いといて。



まず、torn。個人的な見解を述べてしまうと、これは凄く見てていじらしい気持ちになるお話です。
『優しさだけで抱きしめられるのなら 包みたい 汚れ無き花びら』
『君の悲しみを拭うためなら 悪にでもなるよ』
もうどんだけその女の子のこと大好きやねん!って話ですね。大好きな大好きな女の子がいて、でもその子は失恋してしまった。ボロボロに傷付いている。恐らくフった男の方はひっどい奴だったんでしょう(知らないけど)。だから僕が慰めてあげたい。僕が代わりに愛してあげたい。でも!でも、僕は君が大好きで大好きで仕方ないから、傷付けてしまうかもしれない。じゃあ僕はこのままの立ち位置で、近づかないよ。近付けないね。っていうことじゃないかと。
言うたら奥手ってやつですね!()
あの図体でっかい緑色くんと変に頑なな黄色くんがそんな奥手だとは思わな…ゲフンゲフン。女の子に臆病になるとは思いません(人見知りなところは覗いて)が、きっとそれだけ恋に恋する、焦がれて止まない一途な男の恋愛を歌ったのでしょう。
じゃあなんでこんな切ない曲がエロティックになったのか。
きっと演出と衣装と振り付け、あと歌詞の言葉選び故かと思ってます。暗いステージにカラーのスポットライト、二人が身に纏うのは前のはだけたシンプルな衣装。錦戸くんはグローブしとるし、大倉くんはハットときた。腰を回してみたりくねらせてみたり、最後はお互いの腰に手を当てて背中に回ってポーズ。やぁー、こんなんジャニオタ大好きじゃないですかぁ!(偏見)
そして歌詞の言葉選び。英語って使うだけでちょっとエロティックな雰囲気もたせません?気のせい?初っ端英語から始まり、バニラって英語で言ってみたり『むき出し』とかちょっと意味深な単語使ってみたり。よくエロティックな雰囲気の曲には出てくる単語ですよね。やぁ、ズルいズルい。因みに凄くどうでもいいんですが、『抱きしめる』っていうとハグな意味合いしか持たないのに『抱く』って言っちゃうとそれっぽくそんな行為の意味に聞こえちゃうのは何でなんでしょう。あ、そんなことない?
話を戻して。そんなこんなで演出やら何やらでエロティックに見えちゃう楽曲、『torn』。本家が見たい方は無責任ヒーローの初回Bだったかな?を漁るなり借りるなりして見てみてください。




次にTerrible。こちらはもう歌詞読んだら分かるね!いやぁ、もう、ね!こりゃ狙ってるわぁ。個人的な見解になってしまいますが、これ浮気曲ですよね!?(酷い)
うわーーー!!!一晩の過ちだぁーーーー!!!
Terribleは確か深読みと解説をしていらっしゃる方がいてはりましたので、そちらを参照していただけたら。きっと僕じゃ解説にならない。察して!!
まぁ、ざっと個人的見解を説明すると『本当はあざとい部分を隠して純粋演じてる女の子を弄んで自分のモノにしちゃおうとしてるタラシくんのお話』ですかね。嘘です。本当はもっと感情とか状況とか入り混じってて涙アリ規制アリのお話だと思うんですよ!?ってか、そう思ってる。いつかお話書く。
そんなこんなで、そんな曲なんですよ。そりゃエロティックにも聞こえるわな。歌詞調べてみてください、本当。「あーおぅぅ」ってなるから。
で、まぁ、演出見てくださった方なら分かるね。この曲の破壊力が。僕は2番で声が出なくなりました。レーザー光に、サングラス、スーツテイストの衣装に、エロティックな振り付け。終いには腰振るわ指使いエロティックだわ、こりゃOP映像映った時点で歓声だわよ。詳しくは現場に行ってみよう!「ラッキィィィィィィィ7」は3月の新潟公演から再開だよ!
前々から純粋なラブソングを歌わないことに定評があったジャニーズWESTさん達(今回のきみメロが純粋すぎて愛おしくなって泣いたのはまた別の話)の中でもスタイル良くて顔が恐ろしく整ってて、な末っ子ズが奏でるお話はこんなにもエロティックなのかと。いやぁ、どういうこっちゃ。

と、いうわけで。
『Terrible』と『torn』は何でエロティックな雰囲気の曲なのにこんなにも違うのか。要するに開いたページに書かれている物語が全く違うからなんですね。グループの末っ子ズ。同じイニシャルから始まるタイトル。雰囲気はどちらもエロティック。でも語られる物語が全く違えばそりゃ違うわな。そういうわけですね。
因みに僕はジャニーズWESTさん達で『torn』をやるなら是非ツインではなく濱田くんと流星くんでやって欲しいと思っています。絶対カッコいい画面になると思うんです。うーん、まぁ、この話はまた別記事で。

present for you!!


もうすぐバレンタインですね

この時期は大好きなチョコレートがたくさん増えるので嬉しいです

自慢じゃないですが高校の頃に最高23個チョコ貰ったことあるんですよ?()

大学生になったらそんなんがもう面倒で面倒で仕方なくなりましたね


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バレンタイン?バレンタインって智子ちゃんが藤井巡査にチョコレートあげるイベントでしょ?っていうのが最近の僕です。


智子ちゃんはきっと淳子ママに教わりながら(教えながら?)一生懸命チョコレートを作ります。ガトーショコラとかでも可愛いですよね。ゆーて智子ちゃんなら何でも可愛いんですけどね!!!(強火智子担)

バレンタイン当日は交番まで行って藤井巡査にチョコレートを手渡しします。

「藤井さん、はい!バレンタインのチョコレートです♡」

みたいな。

藤井巡査は貰えるもんは貰っとく主義だと可愛いなって。営業スマイルで「ありがとう」って智子ちゃんからチョコレートを受け取る巡査、可愛い(語彙力)

智子ちゃんが「お母さんと2人で頑張って作ったんですよ?」なんて言った日にはきっと藤井巡査舞い上がっちゃうんだろうなって。めちゃんこ参っちゃうぜ☆

大事そうに大事そうに机の中にしまう藤井巡査を見てちょっと妬けちゃう智子ちゃん。来年は1人で頑張って、褒めてもらうんだ!って密かに意気込んでたら可愛いですね抱き締めたい。


一方で淳子ママは智子ちゃんと作ったチョコレートを仏壇の上に置きます。淳子ママがあげたいのはきっと一人でしょうから。淳子ママはきっと○○チョコとかって概念許さなそう(ヒント:中の人)

「今年はお姉ちゃんが頑張ってくれたんやで?私も、ちょっとは手伝ったけどな」なんて子供ズが寝静まった後に仏壇に向かって話しかけてたら本当に……淳子ママぁ……(泣)この日はきっと、ちょっと夜更かしするんだろうね(号泣)

次の日、淳子ママはちょっと寝坊しちゃう。そしたら智子ちゃんや大ちゃんが気を利かせて朝ご飯の支度とかお洗濯とかしておいてくれるよ!ふと仏壇の方を見るとチョコレートが無くなってる…!あ、きっと食べれなくなっちゃうと勿体無いからお姉ちゃんが気を利かせてお兄ちゃん達に分けてくれたのかな?って淳子ママは何も言わずに智子ちゃんに密かに感謝する。でも実は淳子ママが寝た後に仏壇からひょっこり出てきた旦那さんの幽霊が美味しくいただきましたよ、っていう。「淳子、ありがとうな」って笑う声がちょっと涙声だったりしたら叔母さん泣いちゃうわ!!(何者)


なんて妄想を最近繰り広げております。

あの道頓堀一丁目中間ん家物語って、コント脚本だけどすっごい闇とか悲痛系な設定混じってたりするからすごくネタになっ……ゲフンゲフン

いつかは解き明かしたい謎とか沢山あるね。続編希望するわ、本当。



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………今年はバイト先に持っていくかな。

七色の花咲くころ

 

すみれのはーなーさーくぅーころー

 

…はい、妄想が止まりません。

一か月間で何度も現場通うとロスが大きいことに気が付きました。ゲンバクレェ。

 

 

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まぁそんなこんなでジャニオタとヅカオタしてる僕が現場ロスをこじらせた結果どうなったかと言いますと妄想を広げ始めたんですよね。今回は考え始めたら止まらなくなってしまった『ジャニストが宝塚歌劇団に所属していたら』という妄想をボヘボヘと書き連ねていこうかと思います。

まあ、どうあがいたって妄想ですので「もしかしたら自分これ気分害するんじゃないかなぁ」なんて思った方はブラウザバーックですよ!!

 

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今回は入団してからトップになること前提で書いてますので、ちょっとツッコミドコ多々かもしれないです。生暖かい目で見守ってやってください。

あとボク自身がヅカオタのブランク大きくて、見てない舞台とか、ちょっとしか見てないとか、記憶虚ろなまま書いてるとこがあるのでご承知おき下さい。

 

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まずしげちゃん。

同期は流星。成績は流星の方がちょっと上。一期上に神ちゃん。

しげちゃんは星組から花組に組変え、そのまま花組トップになる。

初演は『ミーアンドマイガール』。

そのあと様々な種類の舞台を経験するが、大きく目立つことはない。花組月組と組み換えを繰り返し、月組のナンバー2になった頃に花開き、『潜んでいた大物ダークホース』として名前が大きく売れる。

その後花組に組み換え、同時にトップになる。

トップお披露目公演は『炎にくちづけを』。

笑顔が印象的なしげちゃんのお披露目がシリアス系のお話でお付きのお姉様方はちょっと不安かも()ところがどっこい経験豊富なしげちゃんの魅せるシリアスで切ない演技にファン急増。五組の中でも一番の競争倍率を誇るトップになる。

退団公演は『ミーアンドマイガール』。一番最初に立った舞台で、最後は一番真ん中で。最高の”だいきゃんスマイル”を見せるトップ重岡大毅にきっと涙が止まらなくなるんじゃねぇかっていうね。っていうか舞台上で精一杯演技したしげちゃんの「このヤロー、いったい今まで、どこに失せていやがったんだぁっ!」が聞きたい。笑

きっと歴史に大きく名を残すトップさんになるね。

退団後はテレビを中心にマルチに活躍するしげちゃん。やっぱり一番の売りは笑顔かな。

 

 

次は神ちゃん。

一期下にしげちゃんと流星。

神ちゃんは星組に4年在籍後、雪組に組変え。そのまま雪組トップに。

初演は『ベルサイユのばら』きっとオスカルとアンドレ編の方だと思う。

ダンスに定評の出来た神ちゃんは着実に実力をつけてく。でも大きく目立つことはなくて、ファンの間では遅咲きかもね、なんて。

ところがどっこい研6の時に雪組全国ツアーの『哀しみのコルドバ』でフェリーぺ役に抜擢。名演技を見せ、Twitter界隈でちょっと荒れる。「あのフェリーぺの子誰!?かっこいいんだけど!」みたいな。

そしてそのまま順調に進み、雪組でトップに就任。お披露目は『血と砂』。ここからちょっとシリアス系が増えていくよ。たまーに本気で泣いてるんじゃないかって程泣く演技が上手くなり、お涙頂戴には持って来いな逸材に。ファンは観劇するたびに泣けて泣けて仕方ないのが悩み。(でも観に行っちゃう。)

退団公演は『洛陽のパレルモ』。きっと退団公演千秋楽なんか神ちゃん自身が泣いちゃう。ショータイムは神ちゃんらしいダンス中心のショーをオリジナルで作ってもらえる。相手娘役さんはすごく神ちゃんに忠実で、添い遂げ退団する。

退団後は舞台を中心に活躍。退団後も評価の高い演技を見せる神ちゃんの成長は留まることを知らないよ!

 

 

次は流星。

神ちゃんが同期で、一期下がしげちゃん。二期下に小瀧。

流星は初舞台を花組で踏んでから、生涯花男

初演は『カサブランカ』。すらっと背が高くて顔の整ったルックスは下級生にハマり始めたお姉様方に大ヒットして下級生の頃からファンに愛される。そのまま着実にファンを増やした流星は定期的にいい役をもらい、ぐっと成長。ナンバー3になる頃には「長い手足を生かした端麗なダンス」と「目の使い方を把握した男前な演技」に定評あるジェンヌさんになって、そのまま花組でトップ就任する。

お披露目公演は『エリザベート』。その後割とジゴロ系の役を多くこなし、花組に組変えしてきた小瀧をトップ2に迎え演じた『マラケシュ・紅の墓標』ではイケメンツートップにファン急増。ショー『HOT EYES!!』は流星の名を一時期他メディアへも通じるようになるほど大きな影響を与えた。彼の代名詞とも言われるようになるよ!

退団公演は『ベルサイユのばら』フェルゼン編の方。きっちりと最後まで役に忠実に演じきった流星には大きな拍手。次のトップももう決まり、思い残すことなく退団。

退団後はモデル活動。よくカップル撮影に呼ばれるようになる。

 

 

お淳太。

お淳太は同期に桐山氏、一期下に濱ちゃんがいる。

月組にずっといて、トップ就任も月かと思いきや宙組に組変え、そのままトップに。

初舞台は『マジシャンの憂鬱』。かなりの実力派で、学年が割と下の頃から色んな役を演じさせてもらえる。キッチリこなし万能な才能を得るが、それが原因で自分の特色をなかなか持てず、ナンバー2,3を行ったり来たり。このまま退団かも、なんて囁かれたりとか。他組でありながら同期の桐山氏と切磋琢磨。「艶美でありながら確実な演技」という特色を手に入れ、満を持してのトップ就任へ。

トップお披露目はオリジナルシナリオ。お淳太の獲得した特色を大いに生かした舞台となった。イメージはショーの『Rose』みたいな。相手役となった娘役さんとの相性もぴったりで、神ちゃん達とドッコイなほど仲良し夫婦に。

退団公演は『Never say goodbye』。会場全員号泣レベルの名演技で、歴史に大きく名を残すことになる。

退団後は表舞台にあまり出てくることなく、それなりにゆったりと過ごすよ。

 

 

桐山氏。

桐山氏はお淳太と同期。一期下は濱ちゃん。

雪組に配属後、すぐに宙組へ組変え。その後星組でトップ2になった後、そのままトップ就任となる。

初舞台は『星影の人』。その後新人公演の『Guys and Dolls』で演じたネイサン役がヒットし、下級生ながら大役を任されたりする機会が多くなる。しかしなかなかトップに就任はできず、本人も伸び悩みに苦しめられることになる。星組に組変え後、演技を力強いものから柔軟性を含めたものに変えたところ評価がグッと上がる。そして満を持してのトップに就任。

お披露目公演は『スカーレットピンパーネル』。桐山氏にとっても初チャレンジのことが多い演目となったが、柔軟性を効かせ名演技を見せた。この公演でトップ娘役も新たに就任。桐山氏に忠実な少し控えめで優しい子が相手につくよ。

退団公演は『黒豹の如く』。原点に返った力強い演技、そして新たに手にした柔軟な演技、その二つを携えて堂々と舞台に立つその姿に涙した人多数。

退団後はテレビを中心にマルチに活躍する。

 

 

濱ちゃん。

濱ちゃんの一期上にお淳太と桐山氏。二期下が神ちゃん。

雪組に配属後、そのまま雪組でトップ就任。その後は専科に移動。

初演は『忠臣蔵~花に散り雪に散り~』。その後和もの中心に演じ、新人らしからぬ殺陣の綺麗さと演技にファンが多くつく。その後も着々と演技のクオリティ、歌、ダンスと技術を磨き、舞台に立つたびにファンが増える。そのまま当然と言わんばかりにトップ就任する。

お披露目公演は『春麗の淡き光に』。全員納得の演技を見せて、知名度は一気に上昇。本人とのギャップある役柄にも評価が高くつく。これは本人にも新たな一面に気付かせる作品となった。

『星逢一夜』を最後に専科に移動。相手娘役は退団となった。

その後も幾度と和ものをこなし、「和ものに濱田あり」とまで言われるようになる。

 

 

最後に小瀧。

二期上に流星としげちゃん。

月組で経験を重ね、流星が花組トップに就任後、花組に組変えとなった。

初舞台は『Guys and Dolls』。背が高く、甘いルックスを持った小瀧には早々にファンが多くつき、トップ街道まっしぐら。歴代最短レベルと思われるほどのスピードでトップに上り詰める。「大きくぶつかった壁は花組トップスター藤井流星です」と本人が後に語るように、順調に売れた小瀧にとって着実に力をつけ全てをこなす流星の存在は大きかった。彼の下で様々なことを学んだ小瀧は組変え6年で流星の跡を継ぐようにトップ就任。

お披露目は『メランコリック・ジゴロ』。自分の武器を大いに生かし、のびのびと演技する姿はさらに集客率を高めた。アニバーサリーイヤーとトップ就任が重なった(これは劇団側の策略でもあった)ことで、メディアへの露出は小瀧が中心となった。その後はハッピーエンドの物語を中心に演じることとなる。

退団公演は「小瀧の為に書き上げました」と脚本家が胸を張る、オリジナル作品を演じた。ショータイムでは小瀧自身が「尊敬の意味を込めて」と『HOT EYES!!』をセレクト。異例の短期間再演となった。

退団後はテレビドラマを中心に演技で活躍するようになる。

 

 

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と、まあこんな感じにざざざっと適当に書き連ねました。うん、眠い。

個人的にはもっと練ってたりするネタがあるんですが(ディナーショーとかタカスペとかブリドリで濱田軍団とか。)まぁ、ね。力尽きたのですよ(笑)

また機会があったら書こうかと思います。

他ジャンルでもいろいろ妄想してたりするんすよ(どうでもいい)。

まぁ、またいつか、ね

気が向いたらそれなりにボヘボヘしていきますよ。

 

さぁて寝るか。